主は私達のために命を捨ててくださった。それによって、私達は愛ということを知った。

　　　　　それゆえに私達もまた、兄弟のために命を捨てるべきである・・・・

　　　　　あなた方は、それぞれ賜物をいただいているのだから、・・・・

　　　　　それをお互いのために役立てるべきである。

　　　　　奉仕する者は、神から賜る力による者にふさわしく奉仕すべきでる・・・・・・・・・・・

　　　　　み言葉を与えられて、燃える心をいだきつつ１９６５年にインドに派遣されてから

　　　　　今年で３９年を迎え、来年９月には６５歳で引退を迎えようと思っています。

　　　　　皆様の祈りと経済的支え無くして、今までの働きを続けることはできませんでした。

　　　　　ここに深く感謝を覚えます。

　　　　　このたび、主は三浦照男氏を当地に遣わし、新しいヴィジョンと希望のもとに、

　　　　　今までの働きを継続、発展させようとしています。

　　　　　彼が無事にインドに来られ、経済的な必要が満たされるよう引き続いてお祈りに覚えてください。

（インド牧野後援会・会報第34号より抜粋）

　　　　　　インドで働く私どものために多くの祈りとおささげ下さることを心より感謝いたします。

　　　　　　私たち一人一人は、世界のどんな小さな出来事にも、遠いからといって「我関せず」で

　　　　　　済ませられない時代に生きています。特に貧困と飢えに苦しむインドの人々への理解と関心を

　　　　　　深め、ともに力をあわせ、キリストの愛と光を分かち希望の源としての働きをしたいと思って

　　　　　　います。現地の働きを訪ね、一人でも多くの人に見ていただきたいと思います。

　　　　　　多くの人たちがインドとかかわりを持って、真の交流の場となれるように願っています

　　　　　　そして、色々な面をもったインドとインド人を知ってください

　　　 牧野 一穂(前・アラハバード農業大学　継続教育学部長）

　　　　　　　　　 牧野由紀子（前アラハバード農業大学　農民研修センター婦人研修主事）